ロングウッドの「輝いている人」応援ブログ　その②

このコーナーでは、ロングウッドテニススクールのお客様にスポットライトを当て、何かに夢中になっている事や輝かしい事にチャレンジしているお客様をご紹介します。

第２回目に登場していただくのは、長久手校に通われる林良文さんです。

林さんは８６歳になられますが、とても元気にテニスをされています！

レッスンでは、ボールを追いかけてストロークを打ち、時には飛びついてボレーを打っている林さん。

みなさんの周りにいる同年代の方は、こんなふうに動ける方はいらっしゃいますか？

スタッフ同士でも話題になることがありますが、ロングウッドにいらっしゃる方は見た目や体力が、実年齢よりお若い方が本当に多いです。

定期的に体を動かし、「今度はこんなショットが打ちたい！」など目標を持つこと。

こういった事が若さを保つ秘訣ではないでしょうか？

そんな林さんに、ロングウッド長久手校スクールマネージャーの松岡コーチがお話を伺いましたので、ぜひお読みください！

松岡コーチ：お生まれは何年になりますか？

林さん：昭和12年になります。今年で86歳です。

松岡コーチ：テニスはいつからされていますか？

林さん：中高生のときにソフトテニスをやっていました。大学生のときに交通事故で一度リタイヤしましたが、35歳のころから再びテニスを月2回くらいで再開しました。仕事が忙しく、それくらいのペースで定年まで続けていました。ちなみに仕事はいろいろやりましたね。車のディーラーにいた時間が一番長かった。60歳くらいから仕事が一段落したので、スクールを週2回に増やして今に至ります。

松岡コーチ：目標は何かありますか？

林さん：健康管理とテニスの上達。それが一番！やっぱりただやるだけではいけないから、いつまでできるかわからないが最後まで上達は目指したいですね！

松岡コーチ：得意なショットは何ですか？

林さん：得意なのはアングルボレー、でもストロークも好きですね！今はバックハンドストロークとバックハンドボレーの高い打点を練習中です！

松岡コーチ：テニスをしていて良かったことはありますか？

林さん：友人がたくさんできたこと！テニス以外の時間もその仲間と共有することができるようになりました！

若い人とも一緒の時間を過ごせるしね。同年代の集まりだけでなく、いろんな世代の人たちと交流したいと思います。

もしかしたら若い人たちは嫌かもしれないけど（笑）

松岡コーチ：そんなことはありませんよ！これからも元気に、私たちと一緒にテニスを楽しんでください！林さん。本日はお話を聞かせていただきありがとうございました！

林さん、今回は興味深いお話を聞かせていただきありがとうございました。

テニスをイキイキと楽しまれ、生涯スポーツを実践されている林さん。

これからも末永くロングウッドに通っていただき、レッスンそしてご友人と一緒に過ごす時間をお楽しみください！